性別の真ん中を生きる。

男でも女でもなく、Xジェンダーとして

「パンケーキ食べたいな」からの童〇喪失、ぜんぶ夏のせいだ。

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

 

夏がくれば、思い出す。。

私の初体験は見ず知らずの36歳のお姉さまでした。。。

あれは私が22歳の頃の夏の日。暑い中、何となく始めて放置していた出会い系サイトを珍しく見ていました。

夏の暑さは人を駆り立てるのでしょうか?

「素敵なひとときを 36歳女性」と投稿された掲示板に思わずコメントしていました。

「年下ですが、相手してくれますか??」

下 手 な 口 上

    跳 ね る 心 臓

        ダ メ モ ト 上 等    a.k.a.りぇゔ

 

何かラップができそうな気がしたんですが、難しいですね(笑)

そしたら見事にお誘いにOKいただいて、いぇーいってなってアドレス交換しました!

交換して着たメールの一発目の一言「Gカップ 標準体型 ホ別二万」

 

何だ?この暗号は・・・ってなりましたね。皆さん分かりますか、この意味??

私は出会い系新参者でしたので、最初に自分のスタイルを言うもんだと思ったので、

「ミニマム ややポチャ お願いします」って返しました。

 

かねてより、パンケーキを食べたかったので、会ったらパンケーキを一緒に食べたいと提案しようと思ってました。

お姉さまの要望で、ちょっと遠いからタクシーで来てほしいとのことで、周辺まではタクシーで行きました。

 

目的地に着くと、その女性がタクシーに入ってきました。およそ36歳に見えませんでしたが、パンケーキを楽しむのに年齢は関係ないと思っていました、その時までは,,,

 

その女性はタクシーに乗るやいなや、「○○までお願いします」と勝手に目的地まで言うのです。ん?って思いましたが、ここは年上に身を委ねることにしました。

すると、着いた場所は・・・ホテルでした。

 

どうやら、あの暗号の「ホ別二万」とはホテル代が別で、二万円ということでした。。

なかなか感心してしまうような暗号ですよねww

 

もうこうなったら逃げることができない、、、

パンケーキが食べたかっただけなのにwww

 

ただすごいですね、こんな状況でも固くなるもんですね。

虚無に思いながらも、荒々しく扱われる棒を見て、仰向けに寝転がってました。

すごいですね、天井をボーっと眺めているだけでも、果てることができるんですね。

 

私は財布から諭吉が肩を組んで歩いていくのを見送りつつ、お相手したお姉さまをタクシーで近くまで送りました。

 

これが私の初めての体験でした。

間違いなく言えることは、あの頃逃げることはできた。でも、逃げなかった。

それは私が童〇だったから、金玉の奴隷だったんでしょう。

 

きれいな思い出ではありませんが、何だかんだ良い思い出です。